【製品紹介】Microsoft Publisher

こんにちは、テックスープ事務局です。
テックスープのソフトウェア寄贈プログラムを通して、皆さまの活動に少しでもお役に立てているのであれば、私たちにとっても喜びです。

さて、これから数回にわたってテックスープで寄贈させていただいているソフトウェアの中で、あまり知られていないながらも、使ってみるととても役に立つものをご紹介していきたいと思います。

例えば、住所しかわかっていないリストに郵便番号を加えることも一つ一つ調べなくてもあっという間に入力できたりするコツがあったりします。このようにソフトウェアを知っているだけで普段の活動がさらにパワーアップしたり、作業の省力化につながったりすることがあるのです。

第1回の今回は、マイクロソフトのオフィス製品の中でパブリッシャー(Publisher)をご紹介します。

NPOや市民活動は、自分たちの活動をわかりやすく伝えたり、解決しようとしている地域や社会の課題に理解を得てもらうために、イベントなどで直接お話したり、チラシやパンフレット、ホームページなどで伝えたりします。難しい文書で伝えることも必要でしょうが、多くは一般の方々にどれだけわかりやすく伝えるかがカギとなります。

イベントのチラシやポスター、団体の活動紹介パンフレットなど、広報物を制作する場合、皆さんはどうされているでしょうか?プロの方にお願いしますか?自分たちで努力されているでしょうか?
私もこれまでのNPOの活動の中で、数多くのチラシやパンフレットを作成してきましたが、ごぞんじのようにワードのようないわゆるワープロはこうしたデザイン性の高いものの作成にはあまり向いておらず苦労してきました。

パブリッシャーは逆に一般的な文書作成というよりはデザインが重要な文書(チラシ/会報誌/パンフレット/カタログ/名刺など)の作成にぴったりなソフトウェアです。

こうしたものの作成はデスクトップパブリッシング(略してDTP)と言って、ソフトウェアもそれに特化したものが出回っています。ただそのほとんどがプロが使用する高価なもので、使い方も簡単ではありません。

パブリッシャーのよさは、マイクロソフトのオフィス製品にワードやエクセルと一緒に同梱されていることと、ワードをお使いの方ならすんなりと使いこなせることにあります。テンプレートもたくさん入っているので、デザインはちょっと苦手という方でもすぐ使えます。また、その気になれば商用印刷用に保存する機能があるなど、印刷業者へのデータ入稿も可能です。

ワードは基本的に端からテキストや画像を入力しますが、パブリッシャーはテキストや画像などを自由に配置できるので、デザインもしやすくなっています。私の息子など、小学校のころからパブリッシャーを使って年賀状をつくったり遠足のしおりをつくったりしていました。それくらい誰にでもたやすく扱えるデザインソフトなのです。

このパブリッシャーはテックスープで寄贈を受けられるWindows版オフィス製品にはすべて入っています。これを機にぜひ、寄贈申請をしてみてください。きっと、パブリッシャーはNPOの皆さんの広報物の現状を変えるヒントを与えてくれると思います。


それでは、また次回をお楽しみに!

●すでにたくさんのテンプレートが用意されています。



●チラシなども文字を配置するだけで簡単に作れます。