募金箱プログラム

NPOの困りごとといえば、「人」「物」「お金」と言われますが、財政基盤強化のひとつとして「募金箱」の普及を、(一社)日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNETと協働で取り組みます。

募金箱は、使い古された手法だと思われがちですが、ファンドレイジング(資金調達)の根幹を支える重要なツールの一つです。

NPO/NGOで寄付が集まらない…なぜでしょうか。「名前は知っているけれども、寄付が必要だとは知られていない」、実は組織規模の大きい団体でも寄付が集まらない理由として挙げられます。そこで、効果を発揮するのが募金箱です。募金箱は置けば置くほど、効果的に「寄付を必要としている団体」であることを知らせることができます。

【こうやって使おう!募金箱】

●置く場所によっても違いがあり、待ち時間の長い携帯ショップや高齢者の多い地元スーパー等ではお札がよく入ることも…。ちゃんとお店に説明して共感を得ていれば、ご協力により年間数万円入るようになることもあります。中には、共感した店長が一番入れたというお店も。こういったポイントを押さえて、市区町区内で200~300個の寄付箱を置いて、ご寄付の実績を出している団体もあります。

●募金箱を持ち歩き、お札を一枚入れた募金箱を、会社の忘年会や経営者の会合などで1周回してもらう、それだけで募金箱がお札だらけになって帰ってくる、という活用方法もあります。

●募金箱回収の不安があれば、ボランティアの協力を得て、一斉回収デー&開封式を行い、楽しいイベントにするのも効果的です。

●企業へ寄付のお願いに行った際に良い返事がいただけなくても、募金箱だけでも置いて帰るようにしましょう。きっと次のチャンスにつながります。

募金箱は、ファンドレイジングの最先端を走る団体でも見直しが図られるような、今でも有効な手段の一つです。

寄付を募ることは、財政基盤の強化のみならず、寄付をきっかけに新たに団体や活動について説明をして、共感を得るチャンスです。このプログラムにより募金箱が各地で設置され、貴団体の活動やNPOへの共感が広まることになりましたら幸いです。

本プログラムは、NPOの組織基盤強化を目的に運営している「テックスープ」と福祉団体・NPOが安価で良質なファンドレイジングツールを手に入れやすい環境づくりを行う「(一社)日本地域福祉ファンドレイジングネットワーク COMMNET」の協働プログラムです。

 

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 (一社)日本地域福祉ファンドレイジングネットワーク COMMNET
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